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フジロック13出演決定!(7/4情報解禁)、今年の台風の目!オーディエンスをすべて巻き込みます。若者のバンド人口が増えている昨今、珍しくブルースに深く影響を受けたロックンロールバンド、それが”MONSTER大陸”だ。今年2月にリリースしたデビューアルバム『発見』は、噂が噂を呼んで、地方各地で1stがじわじわ売れ始めてます。巷の若者には破天荒に映るライヴ・パフォーマンスが話題を呼び、着実にファン ・ ベースを広げている。今までのルーツミュージックのカバー ・ 英語詞が中心だったスタイルから、自身らの音楽にさらにポピュラリティーを得るため、魅力的なオリジナル曲を日本語詞にチェンジし、多様な演奏方法で遊んでいる。アップテンポでご機嫌なロックンロールのM-1「飛行船」、ブルージーなフレーズでうねりまくるインストM-2「The Call」、胸に染みるハードポップチューンのM-5「lover,baby」、彼らの新天地であるポップバラードのM-10「FAMILIAR」、また、面白いところではUKのロックバンド REEFをカバーしたM-8「PLACE YOUR HANDS」など、捨て曲無しの全曲名曲クラス。ルーツ・ミュージックを大幅に取り入れたアーティストや作品は、セールスには恵まれずとも評論家の受けのみよかったところに留まったが、”MONSTER大陸”は、それを上回る現象が期待できる。そして、彼らの日本語のメッセージや凄みのある演奏は、日本の音楽シーンを変えてくれるかもしれない。必ずキマす。要チェック!【MONSTER大陸】藤倉嗣久〈フジクラ・ツグヒサ〉(Vo & G)、千賀太郎〈センガ・タロウ〉(Vo & Harp)、吉田靖雄〈ヨシダ・ヤスオ〉(Bass)、 吉岡優三〈ヨシオカ・ユウゾウ〉(Dr)の4人組。平均年齢20代という若さでブルースに深い影響を受け、各自既に1000以上のセッション経験を持つ。ライブの演奏力は間違いなく本物。100年以上におよぶブルースの伝統が、時代や立場を超えて大きな価値をもつはずだ。
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