チーティング・ザ・ハングマン

ハイレベルでエキサイティングな声と迫力満点の存在感を放つ、紅一点のシンガー、トーラ率いるナイトロヴィル。圧倒的なヴォーカルとラウドで、グルーヴィーなリズムが躍動するUK産ハイ・ヴォルテージ・ロック・バンドのセカンド・アルバム登場!迫力満点のシンガー、トーラがフロントを務めるUK, ロンドン・ベースのロック・バンド。2010年夏、トーラとギターのカートがセッションを行い、楽曲を制作。ロック風味溢れ、ワイルドな音を目指しバンドが始動する。そして翌年にはデビュー作『Can't Stop What's Comin'』を発表した。低予算で制作されたアルバムでありながら、Classic RockやFireworks等の音楽誌でその才能とパワフルなヴォーカルが評価され、オススメのアルバムとして紹介される。UK, ヨーロッパのヘヴィ・ロック・ステーションやアメリカのラジオ局では彼らの楽曲が次々にオンエアされていった。2012年にはドイツ、イギリスをツアーし、フェスにも出演、その後もライヴを中心とした活動で各地を巡業していく。2015年3月に新作のレコーディングを開始。それまでのライヴで培った感性と経験をもとに、よりヘヴィで楽曲に重きを置いた作風を目指す。完成したアルバムはプロダクションが飛躍的に向上、クールなリフ、キャッチーなメロ、グルーヴィーなリズムと圧倒的なヴォーカルが躍動し、デビュー作を軽く飛び越えた強力なアルバムへと仕上がった。そして、強く自信に満ち溢れたアティテュードとバッドアスな妥協なきサウンドが詰め込められている。トーラの圧倒的なヴォーカルとルーツ・ロックを土台にしたラウドで、グルーヴィーなHRが魅力的なNITROVILLE。ハイ・ヴォルテージなロックン・ロールを引っ提げ、今ここに日本進出を果たす。ハイレベルでエキサイティングな声を持つトーラは、既にメディアに於いてハード・ロック版アン・ウィルソン(HEART)と評価され、この2ndアルバムに注目が集まっている。Tola Lamont (vo)Kurt Michael Boeck (g)Steve Parsons (b)Cyro Zuzi (ds)