BLAPPANESE

2006年のレゲエ界もっとも期待されている男PETER MAN(ペーターマン)。メジャーレーベルCUTTINGEDGE/PIONEER/GENEON/UNIVESAL/VICTORなど多岐に渡るレコード会社やレーベルのコンピに客演や曲提供をしてきた。長期ジャマイカ滞在やレゲエDJ歴10年を誇るキャリアに加え、レゲエの現場はもちろんストリート・アンダーグラウンドにおいて多くの支持と人気を獲得している。その彼が2006年自身のレーベル「BLAPPANESE」を立ち上げることに。レゲエ界のみならず各方面で話題沸騰中のEN-JOINT INC内にその籍を置くことで、かなり面白い企画となっています。エグゼクティブプロデューサーにEN-JOINT INCのGOCCIを迎えた本作は、海外プロデューサーに加え自身がプロデュースも担当することで、客演などとは違った自分らしい表現が前面に出ており、それがアルバムタイトルやレーベル名に反映された作品に仕上がりました。