アーティスト/キャスト
商品説明
大名曲「東京ジャンクタウン」他を含む1983年衝撃のデビュー作で全国のロカビリー/パンク・キッズを感電させ、四半世紀経った今なおクラブヒットを続けているコトでも有名な、ジミー倉田氏率いる大阪伝説のトリオ「ザ・バッツ」。2003年奇跡の再結成をきっかけに活動を再開後、昨年からは、初代ベーシストの久保氏に替わり、ロッキン・イチロー(ブギウギ・スウィングボーイズ)が加入し、各地で精力的なライブ活動をしている中、ジミー倉田氏が以前から暖めていた「ファースト・アルバムの再録音(*注1)」を遂に決行!自らのプロデュースでのレコーディングでは、当時のアルバム収録全7曲を斬新なアレンジでセルフカバー。さらに自らの "ルーツミュージック" と断言する C & W(カントリー&ウェスタン)界大御所ハンク・ウィリアムスの4曲(*注2)、そしてエディ・コクランの激レア未発表曲のカバーを加えた、(ジミー氏御歳50歳とは思えぬ)ロックンロール魂が炸裂する正に「新生バッツ」の熱き一枚です。流行に流されずこの道一筋にR&Rを追求し続ける職人トリオの刃物の様なサウンドは、低迷するロカビリー界に「喝」をいれているようでもあります。(*注1)当時の録音ではバンドの意向が反映されず不本意な内容だったとのコト。詳細はブックレットでのジミー倉田氏自身による貴重な回想記を御覧ください。(*注2)ゲスト参加プレイヤーフィドル:杉本"Q"仁美 (関西を中心に数多くのミュージシャンをサポート)スチールスライドギター:スプーン大谷(バーレスクエンジン)「クロニクルス Vol.1」と題された今作に続き、早くから構想された「Vol.2」では、当時未発売に終わった幻のセカンド・アルバムに収録予定だった曲を中心にレコーディングを近日開始予定。
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収録内容
1 | SCRATCHIN' / THE BOTS |
2 | OVERHEAT / THE BOTS |
3 | TOKYO JUNK TOWN / THE BOTS |
4 | POPPIN' JAY / THE BOTS |
5 | GIVE ME SOMETHIN' / THE BOTS |
6 | ROCK-A-REVEL TRAIN / THE BOTS |
7 | BAD TIMES / THE BOTS |
8 | BLOWIN' THE MIND / THE BOTS |
9 | MY BUCKET'S GOT A HOLE IN IT / THE BOTS |
10 | SIX MORE MILES / THE BOTS |
11 | KAW-LIGA / THE BOTS |
12 | I SAW THE LIGHT / THE BOTS |
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