仕様
商品番号 | DAKBRRM-8301 |
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JAN/ISBN | 4948722548249 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
「Love Notes」のボーカル、井上真紀のソロアルバム。「恋人たちの季節」というテーマで選曲された、季節ごとのラブソングアルバム第一弾「春」 (ブックレット:邦訳付き)伸びやかな心の琴線に触れる歌声が心地よいアルバム。普段は心の奥底にしまっている様々な感情が呼び起こされ、いつの間にか歌の世界に引きまれている感覚を味わえる一枚です。ミュージシャン達のプレーヤーとしての技術と、アーティストとしての瑞々しい感性が余すことなく発揮され、聴くほどに引き込まれ、優しく、そして希望に溢れた身持ちになれることでしょう。(以下、ライナーノーツより一部抜粋)2020年の3月の終わり 新型コロナウィルスによる緊急事態宣言発令の前夜、このアルバムの12曲を録音しました。春と結びつくイメージは、新しい命、花や鳥、希望、再生、復活等々...。でもスタジオを一歩出ると、世の中は緊迫した雰囲気で、少し早い桜も、例年のように人々の心を和ませるには、足りないように思えました。きっとこの時期の出来事は、世の中を大きく変え、良きにつけ悪しきにつけ、私たちは二度と元には戻れないのだ、と感じました。そんな期待と不安をよそに、私たちは二日間それぞれの曲に浸り、お互いの音色に触発され、うっとりとした時間を過ごすことが出来ました。今回”春”のテーマで選曲をしている中、気がついたのは、曲の中で歌われるのは、春を満喫している喜びよりも、むしろ春を待ちわびていたり、期待した通りにならなかった、という内容のものが多かった、ということです。”春”の歌、それは春という季節に象徴されるものへの憧れ、今よりも、もっと喜びに満ちた状態への希望の歌、と言えるのですね。井上真紀(Vocal)秋田慎治(Piano)田辺充邦(Guitar)平山織絵(Cello)<プロフィール>ヴォーカリスト。ユニット「Love Notes」のボーカルと作詞を担当。9年に渡ってシリーズ放映された番組「Jazz Love Notes」で、一躍各方面から注目が集まる。2013年LAにて、米国ジャズ界のピアノの重鎮ハロルド・ダンコと、ウェザー・リポートで一世を風靡したドラムのピーター・アースキン(Ds)等と記念碑的CDアルバム「Love & Light」をリリースし、日本全国ライブツアーを行い各地で大盛況を得る。ジャズサイトの草分けである"JAZZ PAGE"の20
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収録内容
1 | April In Paris / 井上真紀 |
2 | I Know Why / 井上真紀 |
3 | Skylark / 井上真紀 |
4 | I'll Remember April / 井上真紀 |
5 | Somos Novios / 井上真紀 |
6 | Try Your Wings / 井上真紀 |
7 | Spring Can Really Hang You Up The Most / 井上真紀 |
8 | It Might As Well Be Spring / 井上真紀 |
9 | Again / 井上真紀 |
10 | There's A Lull In My Life / 井上真紀 |
11 | You Must Believe In Spring / 井上真紀 |
12 | The Song Is You / 井上真紀 |
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