3つの迷宮 ～North Isle Town～

長い残響音を持つ坂上真清の金属弦ケルティックハープ、北欧音楽に深く傾倒しているみどりのフィドル、幅広いヨーロッパ伝統音楽に造詣が深い藤沢祥衣の鍵盤式アコーディオンからなるユニット 「スリーラビリンス」のファーストアルバムが遂に完成!コンピレーションアルバム「CELTSITTOLKE Vol.3」に 収録された坂上真清の楽曲を当初のオリジナルなアレンジに沿った演奏でリメイク。その他にもスナフキンに捧げたワルツやスウェーデンのトラディショナル曲などを含んだ北欧的テイストを感じられる内容にもなっている。3つの音がケルト/アイリッシュ/北欧音楽をベースに美しいメロディーを奏でる。ブルターニュのトラディショナルな雰囲気を持つ「3羽の鳥」。寓話的でノスタルジックな「ロバとステッキ」。スナフキンに捧げた「ワルツ・フォー・スナフ」。そして20年以上に渡り、毎年「トラディショナルナイト」と題されたコンサートを続けている徳島県北島町の為に作曲されたアイリッシュテイストの「ノース・アイル・タウン」。ヨーロッパ各地の伝統音楽の香りのするオリジナル楽曲の数々に加えて、本場スウェーデンからのトラディショナル曲も収録!参加アーティスト :坂上真清 ケルティック・ハープ (exハンドリオン)みどり フィドル(exシャナヒー)藤沢祥衣 アコーディン(ex鞴座)アーティストプロフィール:2016年ケルト・アイリッシュ音楽のコンピレーションアルバム「CELTSITTOLKE」(ケルトシットルケ)の企画により結成された。東京を拠点とする坂上真清と関西在中の藤沢祥衣/みどりのユニット。 長い残響音を持つ坂上真清の金属弦ケルティックハープ、北欧音楽に深く傾倒しているみどりのフィドル、幅広いヨーロッパ伝統音楽に造詣が深い藤沢祥衣の鍵盤式アコーディオンの演奏による3つの音と個性が美しいメロディーを奏でます。ユニット名は3人と3曲をかけた「スリー」そして代表曲の「メランコリックラビリンス」から名付けられた。