すきやからうたう

のびやかな歌声と心に残る歌詞、ソウルフル&ブルージーなサウンドで魅了する!大阪出身の女性シンガーソングライター「ちなげ」のファーストデビューアルバム。個性に満ちたオリジナル曲に加え、カバー2曲は彼女自身のフィルターを通して作られた作品。そのチンケなプライドを捨ててまえ!と大阪弁で歌う「言い訳ブルース」「Music Power」はレゲエのリズムにのせて ラララ・・・と歌えば争いがなくなり、笑顔の花が咲く!というメッセージソング。カヴァー曲「I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free」はウルフルズのウルフルケイスケ氏に「今のちなげにぴったりな曲かも?」という提案を受けて収録された。サウンドプロデュースは日本を代表するブルースウーマン、Nacomiこと田中名鼓美。CAP(帯)にはウルフルケイスケ氏によるキャッチコピーが掲載される予定!<プロフィール>1994年大阪府摂津市生まれ 20歳のシンガーソングライター。カラオケ好きの両親の影響で幼い頃から歌うことが大好き。中学・高校時代は部活に汗をながし、一時は体育教師を目指していたが、高3の夏・・・「やっぱり歌うたいたい!」という思いから音楽系専門学校に進路を決め、在学中の2年間、さまざまな音楽に触れた中で、とりわけブルース/ソウル/ロックンロールに惹かれ、オリジナル曲もその影響を大きく受けている。2015年春より、田中名鼓美プロデュースによるプロジェクト「なにげにさりげにちなげ」を発動中!「 ぴーすふるにいきましょや!!!」を合言葉に、日々歌い続けている。