大阪府下の高校教師6人から成る「おっさんロックバンド」。 メンバー全員、違う高校に所属し全員が軽音楽部の顧問を勤め、高校生バンドの指導を通して健全な青少年育成に尽力している。 ボーカルのホークス早田は「大阪弁のロック」にこだわる。 THE COMMON BANDのサウンドは、メンバーそれぞれの音楽的好みブルース、フォーク、ヘビメタ、ポップス、プログレ、ジャズの6種のテイストがブレンドされた「ごった煮」サウンドである。 そしてその根底に流れるのは「ノリの良いロックンロール」である。
CDアルバム
スタヂアムの風
THE COMMON BAND
1572円
ポイント | 10% (157p) |
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発売日 | 2007/10/20 発売 |
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アーティスト/キャスト
商品説明
大阪の現役高校教師6人によるオッサンロックバンド。70年代のテイストいっぱいのヘタウマサウンドに乗せて、大阪弁が満載の爆笑歌詞が炸裂。モットーは「教育改革を笑い飛ばせ!」。JR環状線をぐるっと一回りするM1、元速球派投手がイラクでボランティアを始めるM2、高校英語の授業を笑い飛ばすM3、南海電車への愛が込められたM4、大人のラブソングM5、すき焼の事を題材にしたM6、そしてタイトルチューンのM7は、今は無き大阪球場と南海ホークスへの作者のノスタルジアをつづった曲。どの曲も一度聴いたら忘れられません。思わず口ずさんでしまう親しみやすさ。随所に散りばめられたロックスピリット。ボーカルのホークス早田は高等学校軽音楽部連盟の連盟長というイカツい肩書きを持つ。「ROCK」は若造がエエカッコするためのアイテムではなく、オッサン/オバハンこそが純粋に楽しむもの、面白がるもの、という原点に帰らせてくれる一枚。全ての30歳以上の関西人に聴いて欲しいと切に願う。
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収録内容
1 | GO!GO!環状線 / THE COMMON BAND |
2 | スタヂアムの風 / THE COMMON BAND |
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