MONKEY TOWN

大阪の現役高校教師バンド「THE COMMON BAND」 のセカンドミニアルバム。今回は青少年問題、詐欺、環境問題など現代社会の諸問題を相手に、70年代ROCKサウンドにのせたヘンテコな歌詞で真っ向対決!ボーナストラックとして前作のタイトル曲「スタヂアムの風」 のオリジナルカラオケを収録。無視するアンタは無期停学やでぇ!アルバムタイトルチューンのMONKEY TOWNはモラル無き若者たちへ対する高校教師の苦悩をラテンのリズムに乗せて歌う。殉教熱血ROCK教師に一同黙祷!大阪府下の高校教師6人から成る「おっさんロックバンド」。メンバー全員、違う高校に所属し全員が軽音楽部の顧問を勤め、高校生バンドの指導を通して健全な青少年育成に尽力している。ボーカルのホークス早田は「大阪弁のロック」にこだわる。大阪弁のストレートな表現こそ、ハードロックのもつ激しさにピタリとマッチすると信じるからだ。2000年7月、ホークス早田を中心に結成、7年の月日を経て現在のメンバーに固定。そして2007年10月、beatshop Worksよりインディーズデビューを果たす。