パブリケーション

それぞれの個性がぶつかり合い、相乗効果を生み出す!!あるようで無かった個性派集団、パブリック・ルーズのデビュー・アルバム。LGYankees率いるNO DOUBT TRACKSにかつて在籍していたシンガー、SO-TA(ソータ)が久しぶりの音源収録。リード曲である、M-7:「Dreamer feat.SO-TA」では彼特有の甘く切ない、クリスタルボイスでリスナーを魅了。ファンにはたまらない楽曲。ピアノの旋律が心に沁み入るM4:「Slow Shutter」は、MCたちのメッセージがグッと入り込んでくるハートフル・ソング。目を閉じれば、その光景が目の前に広がるだろう...。M12:「サ.ヨ.ナ.ラ」が紡ぐストーリーの中にびっしり詰まったせつなさは、ヒップホップ・グループとは思えないキャラクターを醸し出し、リスナーの耳を魅了する...。また、M-7、M-13ではメジャーデビュー後、POP/R&Bシーンを牽引したSO-TAの久しぶりの客演!!本作でしか聴く事が出来ない!!!!ダンサブル・チューンからメロウ・チューンまで、彼らの魅力がぎっしり詰まったデビュー・アルバムだ!!!<プロフィール>【パブリックルーズ】1Singer,3MCからなる4組グループ。ストレート且つユーモア溢れるRapを持ち味とし、数々のキャリアを積んできたBUTTO。オートチューンを巧みに使い、美しい旋律を奏でる美メロシンガーFu-Bu。独特な世界観で見た者を魅了するポエトリーリーディングが武器、ANCELL。スキル全開のリリックにトリッキーな押韻でビート上を駆け回る、ハイビスカス。異色のコラボがここに実現。【SO-TA(ソータ)】ピアノ歴8年、合唱団に2年、ときにはバンドでギター。少年時代は音楽が常に隣にあった SO-TA。高校生の頃から R&B/HIP HOPを聴き始め BLACK MUSIC の奥深さにのめり込んでいった。最も尊敬するアーティストはスティービー・ワンダー。「ジャンルにとらわれず幅広い楽曲を作っていきたい」という彼の信念をリスペクトしている。そんな中、LGYankeesのHIROに見出され、2009年11月に「 Why 」でメジャーデビュー。SO-TAが育てて来た自らの歌声は、その凛とした特徴を指して「クリスタルボイス」と称されるようになった。大注目の本格派シンガーである。