ドヴォルザーク作曲 交響曲 第九番”新世界より”
田中瑞穂(指揮)
田中瑞穂(指揮)
仕様
商品番号 | DAKCLTC-8 |
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JAN/ISBN | 4562324730651 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
時代を超えて受け継がれられている名曲、新世界交響曲!!溌剌として強烈な迫力満点の演奏で、全楽章を溢れる感動で再現。田中瑞穂の半生を彩る素晴らしい名演奏をCD化するプロジェクト第五弾。楽曲単独でのYoutube閲覧回数は異例の54万回以上。日本国内で一番見られている新世界交響曲の名盤です。田中瑞穂が指揮するドヴォルザークの最高傑作、待望のCD化。日本から世界に発信できる新スタンダードクラッシクの定番です。【楽曲紹介】ドヴォルザーク作曲 「交響曲第九番 新世界より」ドヴォルザーク(1891年ー1904年)はチェコ、ボヘミア国民楽派最大の作曲家です。宗教音楽・歌劇・交響曲・室内楽など全ての分野で多くの名曲を生み出しました。1891年にプラハ音楽院の教授になりましたが、翌年、招かれてアメリカにわたり、ニューヨークのナショナル音楽院の院長として1894年までその地位にあったのです。1892年4月彼がアメリカの地を踏んだ時には、アメリカのマスコミは彼の到着を祝って大々的に報道し、「音楽の救世主現る」とか「暖かく、誠実な人柄」とか、大いに報道がなされたほどでした。これは、新しい国、アメリカの人々がヨーロッパの音楽への憧れを強く持ち、ヨーロッパの伝統的音楽のアメリカへの継承に強い期待を持っていた事を如実に示すエピソードです。ドヴォルザークもこれに応えて、アメリカ滞在中に、弦楽四重奏曲「アメリカ」、チェロ協奏曲、そして、この交響曲第九番「新世界より」など大傑作を作曲しました。この曲は1893年12月に完成しました。題名「新世界より」は、「新大陸から故郷ベヘミアへの音楽便り」という意味で、ドヴォルザーク自身によって曲の総譜の扉に明記されたものです。・第一章 Adagio - Allegro molto アダージョ-アレグロ・モルト瞑想的で、静かに思いを込めるような低音部から始まり、やがて、音楽はエネルギーに富んだ躍動的な情緒をもって発展していきます。新世界のイメージが次々にほとばしり出るような趣です。・第二楽章 Largo ラルゴ短い序奏の後、イングリッシュホルンの独奏によって有名な「家路」の音楽が流れます。「家路」という名前は、ドヴォルザークの弟子が、後になって勝手に歌詞を付け、「家路」という題で歌曲として売り出したからだといわれています。・第三楽章 Scherzo. Molto v
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収録内容
1 | 第一章 Adagio - Allegro molto アダージョ-アレグロ・モルト / 田中瑞穂(指揮) |
2 | 第二楽章 Largo ラルゴ / 田中瑞穂(指揮) |
3 | 第三楽章 Scherzo. Molto vivace スケルツォ モルト ヴィヴァーチェ / 田中瑞穂(指揮) |
4 | 第四楽章 Allegro con fuoco アレグロ・コン・フォーコ / 田中瑞穂(指揮) |
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