PRIVATE BLUE

東京を拠点に活動する男女ボーカルのファンクバンド。駿河歩(Vo.)、阿部悠世(Vo./ Beat Making)を中心に結成。これまでマイペースに音源をオンライン公開し、一部の奇特なブラックミュージック・ファンから注目を集めてきたが、2017年、初のCD化作品となる「SEXY EP」をライブ会場限定でリリース。同年、FUJIROCK FESTIVAL ‘17の「ROOKIE A GO-GO」やりんご音楽祭など大型フェスへオーディション枠での出演を果たし、破天荒且つ享楽的なやりたい放題のパフォーマンスが話題に。そして2018年6月、欲望の限りを尽くした初のミニアルバム「PRIVATE BLUE」のリリースが決定。アルバムにはかねてから交流のあるWONKのKan INOUE(B)やHikaru ARATA(D)も参加。EW&FもD'angeloもP-Funkもすべて飲み込んだ未来型ファンク・サウンド。シンプルながら妙に心象風景を刺激する詞世界と繊細なコーラスワーク。ブラック・ミュージックと日本語の邂逅、ディープファン君。