北国ひとり

「北国ひとり」愛する気持ちがありながら、自ら別れの道を選び、詫びる気持ちと悔やむ気持ちの交錯した心情を抱えながら、北国で生きる女の姿を大空ゆきがしっとりと歌っています。「冬椿」愛する人が去ってゆく。真冬の寒さに負けず咲いている椿の花のように、もう一度赤々とあなたの心の中に咲きたい。という切ない心情を、その人に届くように歌っています。菊地栄(男性バージョン)と大空ゆき(女性バージョン)の2曲収録です。<プロフィール>「大空ゆき」2012年『漁火情歌』でダブルウインレコードよりデビュー。宮城県を中心に活動。セカンドシングルとして本作、塩屋純一先生作『北国ひとり』『冬椿』をリリースいたしました。「菊地栄」作曲家、塩屋純一先生の愛弟子としてテイチクレコードよりデビュー。2019年、通算7枚目のシングル『エリカの花は私の泪』を全国発売。宮城県を中心にライブ活動を行っています。