還暦電撃ロカビリー!

ロカビリーシンガー、全日本ロカビリー普及委員会会長であり、今年11月還暦を迎えるビリー諸川の”節目の決意”が現れたニュー・アルバム。日本のロカビリー界で最高のテクニックを誇るハーヴェスト・ムーンを従え、一度聞いたら頭から離れなくと噂の”昭和歌謡”ご当地ソング「新橋でシンパシー」からギター1本で歌い上げた、誰もが知っている童謡「夕焼け小焼け」のロカビリーバージョンなど、オリジナル4曲、カヴァー2曲の全6曲を収録。「生涯ロカビリー」を座右の銘に活動を続けるビリーの珠玉の作品たちがついに放たれる。【ビリー諸川プロフィール】ロカビリーシンガー。2002年に、故・平尾昌晃氏より、「ロカビリーの伝承者」に任命され、1988年にはエルヴィス・プレスリーのバッキング・ミュージシャンたちとアメリカ メンフィスのサン・スタジオでレコーディングした唯一の日本人。地元・横浜で放送されている、お散歩番組「のんビリー行こう」ナビゲーター、ラジオパーソナリティーや司会業から、エルヴィスやロカビリーに関する書籍を作家としても6冊上梓。新作は2017年10月18日「THEロカビリー!～まるごと一冊ロカビリー～」(シンコーミュージック)を発売。「ロカビリーキッズツアー」と題し、2016年からは子ども達の前でのライブ活動を行ったりと全日本ロカビリー普及委員会会長としても活躍。「生涯ロカビリー」を座右の銘に活動を続け、2017年11月に60歳を迎える今もなお輝き続け、11月22日には”還暦記念アルバム”「還暦電撃ロカビリー!」リリースが決定した。