French Riviera

キャッチ:フランスの歌姫イザベル・アンテナを、気鋭の日本人クラブ/ジャズ系アーティスト達がプロデュース!80年代から90年代にかけていち早く、ジャズやボサノバ、ブラジル、シャンソンなどの音楽を独自の音楽観で消化し、一躍注目を浴びた歌姫、イザベル・アンテナ。その彼女を、日本のクラブミュージックにおける"クロスオーバー・ダンス・ミュージック・シーン"を代表するプロデューサー陣が勢ぞろいして創り上げるのがこのアルバムである。トータルプロデュースに福富幸宏、プロデュース陣に、須永辰夫、KYOTO JAZZ MASSIVE、吉澤はじめ、JAZZTRONIK aka 野崎良太、藤本一馬(orange pekoe)、沖井礼二(元Cymbals)、安田寿之、など、クロスオーバー界のトッ vミュージシャンが終結。イザベル・アンテナの元に終結した"日本の力"を、知るがいい。。。<プロフィール>1981年ブリュッセルのインディーズレーベル、クレプスキュールから"イパネマの少年"でデビュー。当初は男性1人、女性2人の3人組としてパリで活動をスタートしたアンテナ。ファースト・アルバムからは「イサベル・アンテナ」のソロ・プロジェクトとして現在に至る。ブリュッセルを本拠地に、カリスマティックなサウンドとアートワークなど個性的な運営手法で人気を集めたクレプスキュール・レーベルの看板アーティストとしてシーンをリードしてきた。ジャズやボサノバ、シャンソンなどを下敷きにした都会的なポップスは、当時のシャーデーやビクター・ラズロといった同世代シンガーと共にヨーロッパでの女性ボーカル・ブームの先駆けとなった。1986年には"プレイバック", "シーサイド・ウィークエンド"他ヒット曲を放ち、多くの日本人ファンを獲得。1994年のアルバムで過去の曲をアシッド・ジャズ風にアレンジした"Plus Acid Que Jazz-More Acid Than Jazz : 邦題「アンテナシッド・ジャズ」"というリミックス・アルバムもリリース。また、独立した女性像、数多きロマンス、知性とエレガ 塔Xが交錯した個性的なキャラクターは、当時多くの女性ファッション誌で『理想の女性像』として取り上げられ、来たるべきセルフ・プロデュースの時代を象徴的に表していた。また、自身の作品制作にとどまることなく、ダンス・マーケットを狙ったコン