オーロラ オリジナルサウンドトラック

踊りを禁じられた国の王女の切なくも美しい恋の物語。パリ・オペラ座全面協力の映画「オーロラ」。世界のバレエ界のトップに君臨するダンサーとフランス映画界を代表する名優たちとの夢の競演した作品。キャストは、"ダンスの女神に愛されたオーロラ姫"を演じるマルゴ・シャトリエ。オペラ座バレエ学校で学ぶ新星で、タベルニエ監督にひと目で気に入られ、大抜擢された。そしてこの映画の一番の見どころでもある、画家を演じるニコラ・リッシュ。パリ・オペラ座のエトワールで、彼をイメージしながら脚本を書いた監督でさえ出演は無理だと諦めていたスターダンサーだが、映画とダンスの新しい融合に共感し出演を決めた。俳優陣も王妃を演じるのは、「美しすぎて」でセザール賞を受賞したキャロル・ブーケや、王には「コーラス」「トランスポーター」のフランソワ・ベルレアンが出演。サウンドトラックに収録されている楽曲は、この話題性にも全く負けていない壮大でスケールの大きい曲が多数と、まさに夢のコラボレーションが実現した作品となっている。