CDアルバム
Eleven plus two / Twelve plus one
Helsinki Lambda Club
3300円
ポイント | 10% (330p) |
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発売日 | 2020/11/25 発売 |
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仕様
商品番号 | DAKHAMZ-8 |
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JAN/ISBN | 4514306017298 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
「Helsinki Lambda Clubと行く、マジカル・サウンド・ミステリー・ツアー」。前回のフルアルバム「ME to ME」から約4年ぶりのリリースとなった今回のニューアルバム「Eleven plus two / Twelve plus one」は、そんなキャッチコピーでも付けたくなる様な、彼らの音楽的な懐の大きさや先鋭性、そして「バンドの未来」を感じさせる、これまでに無く実験精神と冒険精神溢れる意欲作だ。 過去にLana Del Rey、Public Access TV、Porridge Radioなどを手掛けたFelix Davis(Metropolis Mastering, London)をマスタリング・エンジニアに起用するというバンド初の試みが行われた今作、00年代初頭のガレージロック・リバイバルや90年代前半のUSオルタナティヴ / インディーロックという彼らの原点を基礎としつつ、80年代のニューウェイヴ / エレクトロポップ、ファンクやヒップホップ、パンク、サイケロック、バロックポップ、エレクトロ・ディスコ、ブリットポップ、ドリームポップ、更には00年代終盤~10年代初頭のテムズビートやブルックリン・シーンまで、過去現在、様々な時代を彩ったエポックメイキングなサウンドを大胆に導入しており、バンド史上最も実験的で、カオスなまでに雑食でバラエティーに富んだ音作りに仕上がっている。 なんて言い方をすると、凄く雑多で取り散らかったアルバムという印象を与えてしまうかもしれないが、いやいや、そこは彼等のセンスの見せどころ!バンドのストロング・ポイントとも言える、一筋縄ではいかないが人懐っこいまでにポップでキャッチーなメロディーと、「?」を残しつつも自然に口ずさんでしまうくらいにフックと中毒性のあるリリックが、多様性に満ちた楽曲群に統一性をもたらし、バッチリ「Helsinki Lambda Clubなサウンド」にトランスフォームさせてしまっているのだ。 サラッと言ってしまったけど、これって実はそう簡単には出来ない事で、言うなればこれまでに海外に飛び出し、ワールドワイドな評価を得てきた日本人アーティスト達が持っていた、日本人ならではの絶妙なバランス感覚のサンプリング&エディット・センスとポップ・センスが成せる技なのだ。そう、Helsinki Lambda Club
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収録内容
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5 | パーフェクトムーン / Helsinki Lambda Club | 試聴 |
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7 | Mind The Gap / Helsinki Lambda Club | 試聴 |
8 | 午時葵 / Helsinki Lambda Club | 試聴 |
9 | IKEA / Helsinki Lambda Club | 試聴 |
10 | Sabai / Helsinki Lambda Club | 試聴 |
11 | 眠ったふりして / Helsinki Lambda Club | 試聴 |
12 | Happy Blue Monday / Helsinki Lambda Club | 試聴 |
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