バカなふりして踊りませんか

初の全国流通アルバムを発売し1年、バンドの基調とするサウンドを軸に前作より幅広い雰囲気を詰め込んだ5曲入りミニアルバム。今作は歌詞の世界観を収録された1曲ずつに物語をにたくさん取り入れ、ひとつひとつの季節感に注目。アルバムタイトルでありリード曲となる「バカなふりして踊りませんか」は、既にライブでも人気の楽曲。ハードなロックテイストの楽曲に、共感しやすく歌謡曲のような懐かしさも感じる1曲となっています。地元広島での3ヶ月連続HENNESSY主催イベントタイトルにもなった「濡れ濡れバイヴレーション」は、一度聞いたら忘れられない過激なタイトルには、バンドとお酒そして男女の関係をHENNESSYらしくファンキーに表現した曲になってます。今作の為に書き下ろした新曲「白雪の想い」は、初の冬楽曲であり、日本語の美しさと切ない恋歌は今この時期に聴いてもらいたい1曲です。ハードでありながらも、メロディアスなHENNESSYらしいサウンドがより一層広がりを見せ進化し続けるバンドのキャラクターとぶれない楽曲を凝縮したHENNESSY全国流通第2弾。<プロフィール>2009年、広島の音楽専門学校にて出会い「広島から全米1位を狙うロックバンド」として結成。女性ボーカルのHICCO(ひっこ)が作る独特な世界観のメロディーと歌詞に、激しいロックサウンドを重ね、メンバー全員でステージを暴れまわる。2012年、世界34カ国で行われたエマージェンザ・ミュージック・フェスティバルで予選を突破し、準決勝戦出場。2013年、広島にてGWに開催される、フラワーフェステバル・バンドバトルに参戦し「準優秀賞獲得」。2014年には最優秀賞獲得。その後も地元広島にて主催イベントを積極的に開催、来広のアーティストのサポートなど勢力的にライブ活動を行う。ステージでの演奏をしている瞬間と、MCでの空気のONとOFFを器用に使いこなすことで、幅広いキャラクターで楽しいライブでありつつハードかつメロディアスな楽曲と、クオリティーの高いプレイで圧倒する音の重圧さを武器にHICCOの力強く、高い歌唱力で、アグレッシブさの中にも、「歌」をを前面にフィーチャーしたHENNESSYならではのサウンドが、若い女性客を始め、老若男女問わずジャンルレスで、たくさんの方から支持されているロックバンドである。2018年には、初の流通音源をリリース