AKOGARE IN THE BASEMENT

ライヴドキュメンタリー映画【AKOGARE】の音源化決定!!CDリリース!!!不世出にして無冠の帝王インディーロックバンド『AKOGARE』コロナ禍による緊急事態宣言下の2021年夏、彼らが極秘裏に行った無人ライヴを記録したドキュメンタリー映画を制作。2022年5月8日、シネマート新宿にて「一夜限りの爆音上映」が行われ、好評のうちに終わった。その作品の音源化が決定!!紆余曲折の末に辿り着いたベースレス・スタイル。それを逆手に取るように、似て非なる2本のギターと野性のドラムの複合で生まれる唯一無二のアンサンブル。ビッグマフ3台直列のジャーマンスープレックス級ギターノイズ。"バイオレンスプリーチング"の異名を持つ、ボーカリスト『浅井ジーザス洋平』の歌唱と、咆哮。歪なほどに、切実な、あこがれ。"少年みたいだ。"音源作品という形で最大限の没入体験を実現すべく、映画版とは別にRe-editされた、AKOGAREの最新型ライブアルバム。<プロフィール>それぞれ別バンドとして活躍していた浅井ジーザス洋平(Vo)、ハセガワコウヘイ(Gt)が2011年に結成。新宿紅布、下北沢BASEMENTBARを中心に精力的に活動を開始。これまで打ってきた自主企画ではMOROHA、GLIM SPANKY、奇妙礼太郎、CHAIなど、後のシーンを盛り上げる様々なバンドと競演を果たす。2017年、オリジナルメンバーが抜けてから、サポートを入れて活動する中、影山昇太郎(Gt)、大内岳(Dr)を迎えたベースレス4人体制となる。それまでのエンターテイメント性を重視した音楽から、よりディープに、オルタナティヴな音楽性に舵を切る。録音、ミックス、アートワークまで全てDIYで製作したシングル"ミサイル"をiTunes限定、1stアルバム"YANKEE GO HOME"を会場限定でリリース。2018年、イマイアキノブ氏が主催するイベント"DUST WALTZ"に浅井ジーザス洋平が出演。メンバー全員、親交を深める。同年7月には影山、大内がメンバーとして正式に加入。翌月には"CD\0で録って、\1で売る"のコンセプトのもと、それぞれのiPhoneをマイクとし、それをDIYミックスしたシングル"NUDE"を1円でリリース。同年末には下北沢BASEMENTBARにて、現体制初のワンマンを開催。イマイアキノブ氏をゲストに迎えた"ミサイル"の演奏