表現者

上坪 裕樹 痛みの履歴書 昭和56年から平成2年までイジメ・虐待・先生からの体罰をうける。 姉は虐待がひどくて養女にだされる。平成5年・十八歳のときに父親の会社が倒産。中学から心療内科に通院していたが症状が悪化して入院。平成14年・CDだせる話があったが破棄される。 平成14年・自殺未遂【交差点に赤で飛び込む】生き残ってしまい病院のベッドの上で『オレは死ぬこともでけへんのか…』と思ったらなんか笑けてきて『どうせ死ぬなら腹の底から笑って死んでやろう!』と考える。 前向きとかそんなんじゃなくただ精一杯生きる。音楽をやめようかとも思ったが『オレみたいな馬鹿でも伝えたいことや伝えなくちゃならないことがあるんじゃないか!?』と思って今でも音楽を アけている。 笑うことは泣くことより難しいけど泣く勇気があるなら笑うことができるんじゃないか!?と思う。これがオレの音楽の核であり生きる目標だ。