三線アイランド

さとうきび畑から流れてくる風、遠浅のビーチの向こうに広がる水平線、聞こえてくるのは三線の音色・・・。沖縄の風を感じられる、癒しの三線による沖縄音楽集。心と身体がリラックス出来る癒しの時間(=RELAXY)を提供します。沖縄音楽を独自の視点でカバーするプロデューサー、DJ SASAと癒しのレーベルRELAXのコラボレーションによる、沖縄の民謡、ポップス三線ソロでカバーした癒しのアルバム。渡嘉敷島の観光大使も務めるDJ SASAの選曲とプロデュースと、沖縄の若手実力派三線奏者、城間竜太の演奏による、沖縄の癒しの空気を存分に楽しめる内容です。「花(喜納昌吉)」、「島人ぬ宝(BEGIN) 」、「涙そうそう(森山良子etc.) 」などの沖縄ポップスから、「てぃんさぐぬ花(民謡) 」、「えんどうの花(沖縄唱歌) 」などの沖縄民謡、さらに近年沖縄で大ヒットしているJi mama「大丈夫」など、沖縄ゆかりの曲を三線ソロでカバーします。波の音、シンセパッド、沖縄パーカッションなども効果的に取り入れた癒し効果抜群の内容です。プロデュースは沖縄カバー作品の第一人者、DJ SASA。三線の演奏は沖縄で年間100本以上のライブをこなす三線奏者、城間竜太。アーティスト表記は、Super Natural with DJ SASA and Ryuta Shiromaとなります。<DJ SASA>DJ歴20年。レゲエ、沖縄、ハワイなどアイランドミュージックのDJとしての活動の傍ら、様々なコンピアルバムのプロデュース、アレンジ、監修を行う。アイランド系作品のプロデュースやコンパイルでは日本一仕事量の多いDJである。近年はときに沖縄音楽に特化したプロデュースを活発に行い、「ジブリんちゅ」、「ラブソんちゅ」「ISLAND SOULS REGGAE」「SKA LOVERS」など、ヒットアルバムのプロデュースを数多く手がけ、沖縄では知らない人がいないほど受け入れられており、2013年には沖縄音楽作品のプロデュース開始から10周年を迎えた。渡嘉敷島の観光大使も務め、沖縄を訪れる観光客にも、泡盛、黒糖と並んでお土産CDとして大好評となっているおみやげアーティストでもある。<城間 竜太>1988年3月25日沖縄県東村生まれ。幼少の頃から沖縄音楽に興味を持ち,5歳のころ母親より三線を師事。南風原高校在学中に琉笛・胡弓