琉球アイランドヒーリング

琉球アートと三線メロディーによる、癒しの沖縄コラボレーションアルバム。ジャケットのイラストは「琉球イラストレーション」の第一人者、与儀勝之が担当。沖縄にギャラリーを構え、沖縄アートシーンを牽引するアーティストによる描き下ろしジャケット。音楽は、沖縄音楽のプロデュースで活躍するDJ SASAによる島唄、民謡、沖縄J-POPのカバーアレンジ。沖縄に根差す三線奏者、城間竜太の演奏を癒しのアイランドヒーリングサウンドで。DJ SASAプロデュース、城間竜太の三線演奏による島唄、沖縄民謡、沖縄系J-POPヒットの癒しのカバー15曲。「小さな恋の歌(MONGOL800)」「海の声(浦島太郎)」「366日(HY)」他2000年代の沖縄系J-POP代表曲から「U.S.A.(DA PUMP)」など最新カバー、さらに「浦風」「谷茶前」「月の夜しゃ」などの沖縄民謡も三線カバー。前作「三線スタジオジブリ」に続く癒しの三線カバーシリーズ最新作。与儀勝之 Masayuki Yogi「琉球イラストレーション」の第一人者。沖縄県立芸術大学卒業、デザイナーとして東京で勤務後、沖縄へ帰郷。 改めて沖縄で目にした自然の豊かさや生命のたくましさに感銘を受け、感じた世界を表現すべく絵を描き始める。 沖縄の古典的伝統文化である紅型や螺鈿細工などにインスパイアされた、古と新を結ぶ独自の絵を追求し、多数の作品を手掛ける。 公式ページ:https://yogima.netDJ SASA 音楽プロデューサー。沖縄、ハワイ、レゲエなどアイランドミュージックのDJとしての活動の傍ら、様々なコンピレーションアルバムのプロデュース、アレンジ、監修を行う。 沖縄音楽のプロデュース作品のクオリティと量は群を抜き、「ジブリんちゅ」「琉球ドライビング」他ヒットシリーズのプロデュースを数多く手がける。渡嘉敷島の観光大使も務め、 2018年には沖縄音楽作品のプロデュース開始から15周年を迎えた。 沖縄を訪れる観光客にも、泡盛、黒糖と並んでお土産CDとして大好評となっている沖縄インバウンドアーティストでもある。2018年11月には、スタジオジブリの協力を得て三線によるジブリソングカバー「三線スタジオジブリ」をリリース。まもなくプロデュース作品は100作目を迎え、精力的に活動中。http://plaza.rakuten.co.jp/djsa