タンバリンをこわしちゃった 2

2007年に結成し、2012年に現体制となる。メンバー編成後、初シングルとなる『そこをなんとか』(会場限定)1000枚を完売。2014年よりアオイハルが主催する、俺フェス～真春のジャンボリー～は2年目にして動員250人を記録し、2016年3月には俺フェス第3弾がTSUTAYA O-WESTで開催予定となっている。初となるフルアルバム『タンバリンをこわしちゃった2』。日々の生活の中で感じる想いや葛藤を、彼ららしいわかりやすく真っ直ぐな言葉を音に乗せ生まれた全10曲を収録。M-(2)”大切なもの”は、今作のリード曲。忘れたいことだらけの毎日の中で、「大切なものはいつだって心の中にある」という大切なことすら人は忘れかけてしまう。そんな自分に喝を入れ奮い立たせてくれる、この曲が誰かの大切なうたになる。自分を信じていれば必ず咲かすことができる可能性という花。その花を咲かせるのは自分なのだと、ストレートな言葉が心に刺さり一歩を踏み出す勇気をくれるM-(7)”可能性”。アオイハルの代名詞とも言えるM-(8)”ハロー”は、ライブでもお馴染みであり、彼らにしか作り出せない圧巻のステージも見逃せない。どんなときだって笑っていたい、笑い合いたい人がいる。聴き終えたときには自然と笑顔になれる最大のアンセムソングだ。シングル曲に新作5曲を加え、2年間のアオイハルが凝縮された珠玉の一枚。