BLACK SUIT & WHITE TIE

「FEVER」「ALL THAT JAZZ」など、往年の名曲をパワフルにカバー。 古き良き時代の楽曲を大胆にアレンジし、オリジナル楽曲と共に、Julieの深く響きをもつ声で歌いあげる。 宇多田ヒカルを筆頭に様々なアーティストのアレンジ・プロデュースを手がける河野圭をサウンドプロデューサーに迎え、Mixには、あのマドンナをはじめ、ジャネット・ジャクソン、ホイットニー・ヒューストンなど世界的に活躍するGoh HOTODAが参加。ミュージシャンも松原秀樹、あらきゆうこといった第一線で活躍するミュージシャンをはじめ、若手の新進気鋭なミュージシャンも参加と幅広い。 収録楽曲「FEVER」は新潟アルビレックスBBラビッツ公式テーマソングとしても起用された。 またこのアルバムがリリースされた事をきっかけに、イタリア人クリエーターがJulieの声に惚れ込み、熱烈なオファーがJulieに届く。 同年夏にはイタリアへ渡り、ヨーロッパを見据えたレコーディング、Music Videoの撮影が行われるなど、日本×イタリアの共同プロジェクトが始まる事となった。「Johnny Guitar」1954年アメリカ西部劇映画「大砂塵」の主題歌として、ペギー・リーが唄い、世界的な大ヒットとなった楽曲。たくさんのカバー作品が生まれている中、Julieの響き渡る低音ヴォイスが、この楽曲を最高に気持ちよく聴かせてくれる。 「Fever」ペギー・リーの大ヒット曲。エルヴィス・プレスリー、マドンナ、クリスティーナ・アギレラ、ビヨンセ、レイ・チャールズなどよって唄われ続けている名曲。この曲は新潟アルビレックスBBラビッツより公式テーマソングとして起用された。 「Black Sheep」華やかで力強いサウンドで始まる本楽曲は、Julieの力強いボーカルが心地良い。サウンドプロデューサー 河野圭 Mixエンジニア Goh Hotoda 他