悪い芝居 vol.22『野性の恋』/vol.23『暴動のあと、さみしいポップニューワールド』 Original Soundtrack

2019年5,6月に東京大阪2都市で上演された劇団「悪い芝居」による舞台のサウンドトラック。劇団旗揚げ15周年を迎え新作二本立て公演となった本作品は、『野性の恋』『暴動のあと、さみしいポップニューワールド』2つの異なる世界を同時に描く2枚組。『野性の恋』では普段楽器としては使われないものを使用し音を作り出し構築されていった楽曲、『暴動のあと、さみしいポップニューワールド』ではバンドサウンドを中心とした賑やかな楽曲、二つの異なる世界を楽しめる。岡田太郎 <プロフィール>1988年4月11日大阪府生まれ。 10代の頃からバンド活動をスタート。 多様な音楽表現に挑戦していく中で演劇と出会い2011年悪い芝居のメンバーとなる。 以降全ての劇団公演の音楽を担当。 SKAやREGGAE、FUNKなどのブラックミュージックから影響を受けたリズムや Dubの手法を取り入れた作曲スタイルを得意とし、 それと同時にロックンロールの精神も常に持ち合わせ 幅広いジャンルの楽曲で演出家や俳優、言葉に寄り添う。 悪い芝居に限らず様々な演劇、ダンス等の舞台音楽、映画やCM映像音楽など精力的に活動している。