ゴトーチバンドアーカイブ area8 アイデアスイッチ

トーチバンドとは: 音楽ジャンルは、ゴトーチなので"G-POP"。2002年"音楽のJリーグ化"を目指し計画がスタートした。津々浦々にて"娯楽の向上と、文化の交流"をテーマに、歌う人、音楽を作る人、音楽で何かする人、音楽が好きな人!、そして、聴く方と様々に参加している。参加ゴトーチバンドは、プロ・アマチュア・素人・一般と、ジャンルも、ロックからコーラスグループと多彩で、男女問わず、年齢の幅も広く、地域も国も超えている。"愛"の詰まった音楽をお楽しみにください。タイトルについて「eight / idea switch」: 今回のタイトルに込められたメッセージとは。自分を評価する際に"無力"ですと、伝える方がいる。たぶん、この言葉は東日本震災が発生してメディアから発信したキーワードだった。いつでも人はトレンドを利用する。本来は"地震や津波をおさえる"ことだと思えるが、その行動に対して"無力"と発信したのではないだろうか。それを"頼りない"という自己顕示欲から発する言葉に変化したのではないだろうか。あたかも哀れんで同情してほしい自己アピールの一環としての言葉となっていく。間違っていないのか日本語の使い方として、今では飲み屋で酔いながら恋の告白する為の道具にもなっている。まさしく"くだらない"と言いたい。日本人の良い・悪い部分は共通して、時世の流れだったり、一体感の所であるだろう。右となれば右に進むし、左と決まれば左へと舵を切ることである。そこで排除される人とは、ルールからはみ出した行動をとる者と相場が決まっている。とても残念な風潮である。本来は頭を搾って"アイデア"を出す。何かにつまずいた時も、あったモノが消えた時も、通常では起こらない慣れない自体でも、人が生きていくために大切な行動とはなんだろう。それは"発想"と"行動"なのだ。1つがダメなら2つ目をだせば済むことなのだ。そうなのである生きる為のアイデアこそ"魅力"のある姿なのだ。みなさんもアイデアのスイッチをONしましょう。無力ではない魅力を踏んだんに使って、あなたが輝くことでしょう。加えるなら。シリーズ第8弾は"末広がり"でございます。