ザ・キャバレーズ

ライブで人気の噂の昭和歌謡ユニット「キャバレーズ」のファースト・アルバムが遂にリリース!全曲オリジナルの究極の9曲。21世紀の昭和歌謡の流れに乗り遅れるな!!昭和歌謡のカバーを中心としたライブ活動で密かに人気沸騰中の艶女ヴォーカルユニット「キャバレーズ」初の全曲オリジナルアルバム。どこか懐かしい昭和歌謡のテイストをベースに、バラードやブルース、さらにはポップス、演歌、ボサノバなどのスパイスを効かせたバラエティに富む全9曲を収録しています。全曲とも作・編曲を元、寺内タケシとブルージーンズの寺中名人が手がけ、ギター演奏も担当。元、シャープファイブの保山道夫のギターも加わり、ギターフリークにとっても聴き逃せないアルバムとなっています。昭和歌謡を彷彿とさせるキャバレーズのデビュー曲「ヨコハマの夜は更けて」と「哀愁のギター」は、ライブでも根強い人気を持つ、平成昭和歌謡の定番曲です。「哀愁のギター」では寺中名人もヴォーカルとしても参加。キャバレーズとのコール&レスポンスも聴きどころです。寺中名人の真骨頂ともいえるブルースギターが冴え渡る「アルパカのブルース」は、ライブで大人気のダブルミーニング曲です。さらに、「哀愁のギター」演歌ヴァージョンや「Misty Eyes」のボサノバヴァージョンなど、オリジナルとは一味違った魅力を持った曲も収録。それぞれが個性を放つ究極の9曲が収められたアルバムです。