IRIE ISLAND

「日本で手がけられた、200%国産レゲエ」をコンセプトに、日本最高峰のプロデューサー/トラックメイカーが集結した大ヒットコンピレーションアルバム[リディム・アイランド(RIDDIM ISLAND)]。今までジャマイカ頼みであったレゲエ・ミュージックの最重要部分<楽曲制作>だが、日本人が作ったリディム・トラック(バック・トラック)に、日本人アーティストの声が乗る正真正銘の<メイド・イン・ジャパン>のオリジナリティ溢れる楽曲は、今までジャマイカの流行の後追いでしかなかったレゲエ風の音楽から、日本発信による世界基準のリアル・レゲエへと昇華させた歴史に残る名盤だ。2009年12月のリリースから、日本のレゲエ主要都市を駆け巡ったリリースツアーを始め、国内レゲエチャートや7インチレコードチャートを総なめ、着うた配信サイトでは[リディム・アイランド]収録曲が上位を独占し続けた2010年、日本のレゲエシーンにリディム・アイランド旋風を巻き起こした。そんな話題と興奮冷め止まぬ中、 [リディム・アイランド]シンガーズ編となる2011年の大本命盤、[アイリー・アイランド(IRIE ISLAND)]が3月2日にリリース決定!! 従来メロディアスな楽曲を好む日本人に最も指示されている歌モノ、シンガーズ・レゲエ。それに加え、プロデューサー/トラックメイカーは勿論、参加アーティストも前作を余裕で上回る超豪華キャストで固められた外しようのないドストライクアルバムとなった。そのジャパンメイド・レゲエを牽引するプロデューサー陣は、バックヤーディ(BACKYAADIE)a.k.a. タカフィン fr.マイティ・ジャム・ロック(TAKAFIN fr.MIGHTY JAM ROCK)、本国ジャマイカで外国産のリディム・トラックのヒットを樹立したダディ・ドラゴン(DADDY DRAGON)、激戦区大阪で最も実績あるレーベルラガラボMUSIQを率いるプロデューサー、ズラ(ZURA)、メガヒット曲[DOKO]を歌うケンユーらを擁するクルー、レイシー・バレットの看板トラック・メイカー、マサマティックス(MA$AMATIXXX)、日本を代表するレゲエ・バンド、ホーム・グロウンに在席したのち独立し、自らの音楽レーベル拳POWA PRODUCTIONを立ち上げたトラック・メイカー/ミュージシャン、コンケン(KON-KEN