MY WAY

世界中の女性を魅了するその美声を武器に自らの信じる道を突き進み、愛を歌い続けるウェイン・ワンダー最新アルバム。2007年にリリースされた前作[FOREVER(発売元:ビクター/VP REOCRDS)]から5年弱、自身が運営するレーベル・シングソー・ミュージックから再出発となる今作のアルバム[MY WAY]は、盟友トニー・ケリーをプロデューサーに加え、スウィートなR&B色を全面に押し出し、彼の王道スタイルを貫いたアルバムタイトル通りの傑作だ。"現場=クラブ"での鳴りを常に意識した楽曲製作陣にはスティーブン・"ディ・ジーニアス"・マクレガー、ドレー・デイ、フリーランサー、ワッシュルーム・エンターテインメント、リディム・フィンガーズなどが共同制作。また、ゲーム[007エブリシング・オア・ナッシング(発売元:エレクトロニック・アーツ)]の主題歌を手掛けたことでも知られるR&BシンガーのMYA(マイア)、グラミー受賞アーティストのSHAGGY(シャギー)といった、ワールドワイドな活躍をするウェイン・ワンダーならではの豪華客演を招いている。歌った自らの信じた道を突き進み、愛を歌い続けるウェイン・ワンダーの最新アルバム、対訳リリックブックレット付で2013年1月30日発売!WAYNE WONDER(ウェイン・ワンダー) プロフィールヒューマントラックからデジタルトラックへと革命的な進化を遂げた80年代後期ダンスホールよりキャリアを築き始め、90年代には名門レーベル・ペントハウスで[Saddest Day]、[Bonafied Love feat.BUJU BANTON]、[Won't Last A Day feat.SANCHEZ]、[Heal The Wolrd]などの大ヒット曲を量産。00年代にはモンスターヒットリディム"Diwali"トラックに乗せた[No Letting Go]が世界中で大ヒットを記録し、その人気はUSのHIP HOP、R&Bマーケットにも広がりを見せた。ブラックミュージック特有の荒々しい重低音トラックと対照的な彼の透き通る様な美声は多くの女性を魅了し続け、今なおシーンのトップに君臨するインターナショナル・シンガーだ。