Underground Sounds
Lexia
Lexia
アーティスト/キャスト
商品説明
アリゾナをホームとするへヴィ・ロック・バンド、アイズ・セット・トゥ・キルのヴォーカル、アレクシアが"レクシア"としてソロ・アルバムを制作した。アイズ・セット・トゥ・キルでは繊細で透き通るようなヴォーカルに対照的なメタリックなへヴィ・サウンドを合わせる形を披露しているが、ソロ作は違う一面を見せつける内容で、まったくメタリックな要素は無い。オリジナル曲に加え、レディオヘッドのカバー曲「Climbing Up the Walls」やアイズ・セット・トゥ・キルの曲を再アレンジし、全体的にはポップなエレクトロからアコースティック調でまとめた作品となった。アイズ・セット・トゥ・キルのファンには、こういう作品を待っていた声も多く、既存のファンを満足させる内容であろう。しかし、特筆すべきなのは女性シンガーソングライターとしてレクシアは十分に成立している事で、その存在はポップの世界でも通用する秀でたヴォーカリストであることを証明している。レクシアは言う。「"レクシア"は単に自分のはけ口として曲作りをしていただけのものだったんだけど、だんだん私が(アイズ・セット・トゥ・キルで書くような)へヴィな曲以外も色々と作れるソングライターだということを見せたくなってきたの。前に誰かが言ってたんだけど、時代にとらわれない曲の浮かぶ本当の兆候は一つのフォーマットの別の方向からやってくると聞いたの。そうすればいい曲が書けるって。私はそれを曲を書くとき実践しているの。」
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収録内容
1 | Intro / Lexia |
2 | Basements / Lexia |
3 | Climbing Up the Walls / Lexia |
4 | Let Me In / Lexia |
5 | Over / Lexia |
6 | Come Home / Lexia |
7 | Still Here / Lexia |
8 | Memories / Lexia |
9 | The World Outside / Lexia |
10 | Reach / Lexia |
11 | Waste / Lexia |
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