『そら』

タレント、役者を経て現在、シルバーアクセサリー『T-KOO52 from FULL METAL BOX』のデザイナーとして活躍しているTAKUYAが『加藤タクヤ』名義で初のソロミニアルバムをリリースする。以前所属していたエンタテイメントプロジェクト『Pink・フラミンゴ』ではソングライティング、ヴォーカル、ギターを担当しライブも精力的に行っていたが、アルバム『Pink魂』リリース後、音楽活動・タレント業を封印。そしてショップ経営に専念することに。しかし、曲作りは続けていた。コラボアクセをきっかけに出会うミュージシャン達に触発され再び音楽活動への想いを募らせる。約1年の準備期間を経てついにミニアルバムを完成させた。プロデューサー・アレンジャー・ドラマーに吉川修(デスヲ *ex. P.I.MONSTER・aki the BAND)、ギタリストに白田雄人(aki the BAND)、また、親交の深いIKUO(BULL ZEICHEN 88・ex. Ex-iT・ex. Lapis Lazuli)がベースで、親友の淳士(BULL ZEICHEN 88・ex. SIAM SHADE)がコーラスワークと『魔法のブーツ』ではツインボーカルで参加。そしてエグゼクティブプロデューサーのaki(ex. Laputa)が詩の共作とヴォーカルディレクションを担っている。この強力なメンバーにより、良質なJ-POP、J-ROCKサウンドに仕上がった今作を機に加藤タクヤは音楽活動を再スタートさせる。