Bluesy Pop [初回限定生産]

Blues Woman Nacomi のポップな顔を取り上げ、大人達に贈る遊び心たっぷりで、タイトル通りのBluesyな Popアルバムに仕上がっている。アレンジ&プロデュースは伊藤広規。参加ミュージシャン、伊藤広規、今剛、岡井大二(四人囃子)、佐野聡、TAKU(韻シスト)、Marty Bracey、工藤拓人、TAKEZO、倉井夏樹 等で、Nacomiのメロディーを引き立たせている。リード曲「Too Long」は、バイリンガルのNacomiの日本語と英語が混ぜ合わさった歌詞にノスタルジー&レトロポップなメロデーがマッチしてリフレインして聴きたくなる曲。演奏もギターのTAKU(韻シスト)の渋いソロと工藤拓人のオルガンがグッとくる1曲。<プロフィール>日本を代表するブルースウーマンであり、シンガー&ギタリスト。ブルースギターレジェンド、故 塩次伸二氏に師事。塩次伸二バンドを経て2007年にソロデビュー。現在3枚のアルバムをリリース。その活動は国内だけでなく台湾(台湾ブルースフェスティバルに7年出演)、アメリカにも広がり、シカゴブルースのレジェンドハーピストLittle Walterの娘が主宰するLittle Walter Foundationの推薦で、ルイジアナ州アレクサンドリア市でのLittle Walter Music Festivalに、初めての日本人として2014年に出演。(その後3年連続出演)現地で大歓迎されローカルテレビニュースに出演、新聞でも取り上げられ人気バンドとなる。2011年からは毎年渡米、サンフランシスコ、シカゴ、ニューオリンズ、メンフィス等を中心に活動し、Elvin Bishop、Cyril Neville, Ruth Davies, John Nemethなどの第一線ミュージシャンとも交流が深い。アメリカのブルース雑誌Blues-e-newsでの2015年女性ミュージシャンTOP25人気投票で7位という快挙。アルバムも国内、海外ともに人気で、オーストラリア、オランダなどのラジオ局でエアプレイされている。来年はシンガポール、上海からもオファーがある。