アーティスト/キャスト
商品説明
実力派ロックバンド、カノープスが放つカバーマキシシングル。カノープスがよく「スピッツに似ている」と評されてきたが、そのスピッツの「愛のことば」をカバーし、まったく違う個性のバンドであることを証明しつつ、自らの個性を際立たせることに成功している。その他、石嶺聡子の「マフユノハナビ」、加藤登紀子の「時には昔の話を」と、渋い選曲にもカノープスのセンスが光る。幅広い世代が共感を持てる作品となっている。1曲目『愛のことば』カノープス2010年1月にファーストミニアルバム『レインボウメーカー』でインディーズデビュー。卓越したポップセンスと歌唱力でファンを獲得し、2010年12月にはフルアルバム『この無人島みたいな東京で』をリリース。その後の震災で出身地の福島県いわき市が被害に遭い、支援活動などを行ないつつ、このカバー企画に取り組み、少々時間がかかったものの、想像を超える仕上がりの3曲を仕上げ、再始動に踏み出そうとしている。
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