BLUE PERIOD, RED PERIOD

前半5曲と後半5曲のDrummerが異なっている。本作は10曲入りを、敢えて[SIDE-A]と[SIDE-B]に分けて記載している。 [SIDE-A]前半5曲は、1998年-2018までリスキードライヴに在籍していた川口春美(Drum)によるもの。[SIDE-B]後半5曲が、2019年の1年間リスキードライヴに在籍していた西郷紀(Drum)によるもの。この[SIDE-A]と[SIDE-B]2パターンのスタイルのサウンドを青の時代、赤の時代と表わしタイトルを「BLUE PERIOD,RED PERIOD」とし、またアルバムジャケットはレコードの名盤BLUE NOTE RECORDのデザインを取り入れたものとなっており、音楽だけではなくジャケットも楽しんでもらえる作品となっている。楽曲も今までのリスキードライヴのサウンドとは違い、歌詞も「愛と平和」をテーマにしたものが増え、ポップでキャッチーなR&Rナンバーになっている。1曲目「Cinderella」オールディーズをイメージしたR&Rナンバーで踊りたくなる曲。4曲目「三日月と星が縦に並んだ夜」 夜空を見上げながらロマンチックになる曲。5曲目「Smile of Ocean Child」 思わず笑顔になれるような応援歌。7曲目「RISING SUN」 明日を信じて頑張ろうというような歌。8曲目「愛のうた～it's a love song～」発売前から非常に人気の高い曲。 10曲目「Shalala～いつか見た空～」自分、そしてみんなに向けた応援歌。[SIDE-A] 水橋浩彰(Vo)、福井久晃(G)、鈴木洋光(B) 、川口春美(Dr)[SIDE-B] 水橋浩彰(Vo)、福井久晃(G)、鈴木洋光(B) 、西郷(Dr) <プロフィール>1998年結成のTHE RISKY DRIVE SHOW(リスキードライヴ)/マキシシングル1枚、フルアルバム6枚、ビデオ1本を発売。 2000年にはTBSテレビ「はなまるマーケット」に大槻ケンヂ氏と共に出演。2003年には劇場公開映画「Girlfriend Stratos」の挿入歌を担当。 2006年発売の3rd Album「静影-SEIEI-」では童謡詩人・野口雨情作「船頭小唄」をカバー