旅立ちの日に

歌手&ピアニスト北田康広のサードアルバム「藍色の旋律」をリニューアル!充実した曲目解説を掲載し、曲の魅力が増大している。ヘンデルの「ああj感謝せん」や黒人霊歌「Deep River」、広く大衆的に知られた「野に咲く花のように」「もずが枯木で」、反戦の静かな思いを込めた「青い空は」「綿の帽子、小石の涙～被爆ピアノに捧げる曲～」、学校の中で生まれた若い世代へのメッセージをたたえたフレッシュな「旅立ちの日に」「BELIEVE」、世界的に有名な「ダニーボーイ」「マイウェイ」など多様な曲を収録している。どれも自由、希望、平和、愛といった聖書でもよく現れる内容がテーマとなっている。視覚に障がいを負いながらも、自己ベストを尽くして自分らしく生きる姿が「奇跡体験!アンビリバボー」で大反響を呼んだ北田康広が、感謝と祈りを込めて放つ渾身のアルバム。心に希望の光を見出す歌11曲と、平和を願うピアノソロ3曲を収録。<プロフィール>未熟児網膜症と医療ミスが重なり5歳で失明し、12年間の過酷な寮生活を経験。両親の離婚と継母のいじめ等、多くの苦しみを不屈の精神で乗り越え、独学でピアノを習得し、音楽大学を首席で卒業。その生き様がTV「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介され大反響。”心の瞳トークコンサート”を全国各地で行い、心に響く歌声と力強いメッセージを通して、希望の光を届けている。