仕様
商品番号 | DAKMIYA-2 |
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JAN/ISBN | 4948722507710 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
人生の迷宮に入り込んで出口に迷ってしまった人々に対して、その迷宮から抜け出すための曲を、聴いてくれた人が「何が起こったのだ」と、訳が分からぬままハッとして、ハートを射ぬいて核心に触れ、フリーズしてしまった時を動かす、そんなオリジナルソングを作っています。なぜそのような曲を作り歌い始めたのか、それは多くの人がそうであるように私も人生で色々な迷宮にはまりこみ、そこを抜け出してきたからです。その数々の迷宮を抜け出してきた経験という光を、人生の迷宮に迷ってさまよっている人々の足元を照らすともしびとして、曲と歌にして人々に届けています。「からの手」は、人は、何かに頼ろうとして、何かを必死に握り締めたり、それを手放さないように必死で守ったり・・しますね。「何か」というものは、人によって違います。ある人にとっては、不安・悩み・心配・恐れetcといった精神的なもの、また、ある人にとっては、お金など物質的なもの。このコラムを書いている今、私が本当に実感したことは、握りしめるものなどいらないのだ、ということです。でも、 人は不安でなかなか手放せません。しかし、握り締めてばかりいては、新しいものは入ってこない。むしろ、手放してさっと行かせたほうが、入ってきたり、いや、何倍も良いものが入ってきたりすることもあります。これが、本当にわかったとき、実はてのひらに何もないと思っていたからの手に、たくさんのものが満ちていたのだと、人は実感できるのではないでしょうか。<プロフィール>鹿児島県奄美群島沖永良部二世。 幼少時代から祖父母の沖縄民謡に親しんできた。常に音楽のある生活の影響で3歳からクラシックピアノを始める。小学4年生から6年生まで少女合唱団のアルトパートの一員として歌を歌い始め歌の基礎を学ぶ。高校卒業以来、10年以上音楽から離れていたが「本当に自分がやりたいことは何か」という事を真剣に考え「心がワクワクすること=音楽」という事に気づく。そして2006年急に思い立ち、初めてオリジナル曲を作り、その曲「どうしてこんなに」がいきなり「シンガーソングライター」コンテストの最終審査にまで残る。これをきかっけに音楽活動をスタート。米国テンプル大学教養学部卒業、日本語と英語を操るバイリンガル。
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収録内容
1 | 飛べない鳥 / 竿田美也子 |
2 | 嫉妬 / 竿田美也子 |
3 | あのとき たしかに / 竿田美也子 |
4 | COLOR / 竿田美也子 |
5 | 光 / 竿田美也子 |
6 | 心はユラユラ / 竿田美也子 |
7 | いつか会う日まで / 竿田美也子 |
8 | 幸せノート / 竿田美也子 |
9 | キセキのチェーン / 竿田美也子 |
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