The Death of Song

カントリーブルース・サウンド+ガラージパンク・フレーバー=斬新!!NY発ホワイト・ハッスル初の日本盤が発売!ヒップホップDJ、Atsushi Numataも参加!!★NYを拠点に置く、スリーピース・バンド。90年代前半からジョン・スペンサーなどとブルース・ガラージ系バンドとしてNYロック・シーンのリーダー格として活躍したレイルロード・ジャークが、マーセラス(Vo./G/Harm.)とデイヴ(Dr/Chorus)の前身のバンド。ホワイト・ハッスルとしては初の日本盤ということで、馴染みのない名前だが、JSBXとツアーに出たり、リリースすればCMJチャート上位に入るなど実力はお墨付き。日本人DJ、Atsushi Numataがスクラッチ・プレイなどで参加する曲では、DJとの絶妙なコンビネーションで、彼ら特有のオリジナル・スタイルを披露!また、ボーカルによる、ハーモニカの演奏や、ストリングスやオルガンプレイヤーが参加する曲などバリエーションに富んだ構成からなるハッスルサウンドは必聴!UK/USでも大ブレイクしたThe strokesやWhite Stripesの先輩格であることもあり、プチガラージ/ブルース・パンクに反応する日本のオーディエンスも好むこと必須!ディラン支持者も共感するであろうハーモニカ・プレイ、またベック・リスナーへも充分アピールできるポップさもホワイト・ハッスルの魅力。ポップ感の強い曲を多く抱えつつ芯の通ったロックバンドのスタンスを貫く彼らの絶妙なバランス感、つまりはソングライティング・センスの領域の広さに、是非、注目していただきたい。