MUSIC

踊れて、泣けて、あなたの心をかき乱す!完全【人力】エレクトロロックバンド the twenties!!じん‐りき【人力】人間の力。人間のもつ肉体的・精神的能力。じんりき。 ※デジタル大辞泉より引用大分より上京後、前衛的なサウンドと圧倒的なライブパフォーマンスで耳の早いリスナーから注目を浴びてきたthe twenties。前作でvo>タカイリョウの「壮絶な半生が書き殴られたmini album ”palm”」より約1年の制作を経て、完全【人力】サウンドに”キャッチーなメロディ”、”劣等感バリバリの歌詞”を乗せた珠玉のダンスロックアルバム「MUSIC」が完成した。M1「ロックやらなきゃ」では若者の苦悩や焦燥感をロキノン系よろしくのリフ&グルーヴに乗せて、あえて四つ打ちを使わずクールに表現している。M2「R.E.D」の表題曲に至っては2015年を代表する”ぶちあげ”アンセムになる事は間違いなしの名曲だ。M3「Music」では既にライブでも披露されオーディエンスをブチ上げまくっている、ポップで美しくもあり、何処か切ない気持ちにさせられる名曲に。M4「keiki hAppy」ではポップかつ、vo.タカイリョウの捻くれたメッセージが面白い。そして、クラブの正に”良い時間”に流れていそうなポテンシャルを放っている。M5「ポニカ」、M6「FAKE」は劣等感バリバリの歌詞に乗せた珠玉のダンスロックでリスナーの心をかき乱す。そしてラストのM7「ロンリー」。彼らには珍しいスローナンバーで、ノイジーかつ、美しい世界観と最後の号泣ギターソロまで堪能してもらいたい。そんな情けなくも力強い「MUSIC」というアルバムが2015年3月4日に放たれる。このアルバムを聴いたあなたは”昨日より、今日より、明日”もっとthe twentiesを好きになるはずだ。そして最後にもう一度、アルバム通してのエレクトロサウンドはすべてギターによるものだ。彼らは本当に捻くれている。日本国内でも「ULTRA」「electrox」などの大規模なEDMフェスが開催される昨今、確実にEDMサウンドは日本のお茶の間に浸透してきつつある。the twentiesがお茶の間に浸透する日は近い!