ココニナイ愛

『ココニイナイあなたへ…ココニナイ愛を捧げる』をコンセプトに、実体験をも元に綴られた切ない歌詞と聴き易いメロディは、悲しくもあり不思議と温かい気持ちになれるシングルだ。一曲目はアルバムのタイトルにもなっている「ココニナイ愛」から始まり、今ココニイナイ人を想う気持ちが生きていたときのまま、とまっていたが少しずつ現実を正面から受け入れ前を向いて生きていこうとする気持ちを歌った極上のバラード。続いて二曲目の「君の心」は彼女に浮気をされ、彼女の心の中が分からなくなり、浮気された憎しみの感情と、それでもいいから愛している感情の2つの気持ちを表した楽曲となっている。三曲目の「愛してた愛してる」は別れて前を向いて忘れたはずの彼女をやっぱり愛している気持ちに気づいた彼。愛しすぎた故に傷つき彼から離れたが、この人しかいないという気持ちに気づくも怖くて動けない彼女。実はまだ両想いの2人の気持ちを歌った曲。人とのつながりの中から生まれる様々な愛の形をまっすぐ伝える歌い表現するhisanoriのvoiceは年齢・ジャンル・性別を超えて伝わっていく…。Track1ココニナイ愛/今ココニイナイ人を想う気持ちが生きていたときのまま、とまっていたが少しずつ現実を正面から受け入れ前を向いて生きていこうとする気持ちを歌った極上のバラード。大学時代に神戸で、19歳・20歳の頃、ダニーハザウェイ、スティーヴィーワンダーに感銘を受け、人前で歌う楽しみや表現したい気持ちからソロ、バンドで音楽活動を開始。23歳のとき、運命的に出会った飲食店の社長の下で店長をすることになり、お店の店長を5年半する中で数々の素敵なヒト・モノ・コトに出会い様々な体験をする。2009年、神戸から東京へと移住。人とのつながりの中から生まれる様々な愛の形をまっすぐ伝えることをテーマに、歌い表現するhisanoriのvoiceは年齢・ジャンル・性別を超えて伝わっていく。2009年11月より、インディーズレーベル「No Number Records」に所属し、活動の拠点を東京に置く。現在は、神戸、東京でライヴ活動や、アートイベントに積極的に参加し、人とのつながりを拡大中である。