東京都電音頭

都電荒川線は東京に残る唯一の都電で、三ノ輪橋～早稲田間を運行しています。古くから東京の下町を走る路面電車として、また地域の身近な足として長年親しまれています。かねてから都電ファンには都電を応援する歌の要望があり、このたび皆様に最も親しまれる音頭となって出来上がりました。作詞、作曲は音頭を始め地域の応援歌を創り続けてきた北王子歌恋人。歌詞にもバラなど花の見どころや歴史・文化に触れられる名所旧跡、伝統文化などのワードが溢れています。夏の風物詩、盆踊りで踊っていただきたい1曲です。演歌歌手 京ノ瀬美由紀と Dr.周東 で知られる 周東 寛との初のコラボとなった「東京都電音頭」の二人のデュオバージョンが聴きどころ所です。<プロフィール>京ノ瀬美由紀 プロフィール新潟県出身、2008年1月「野麦峠哀歌」でキングレコードよりデビュー。(作詞:いなばまさ穂 作曲:木村一郎)デビュー曲とカップリング曲「着付師一代」の作詞を いなばまさ穂 の作家名で手掛ける。2017年12月「東京都電音頭」 (作詞・曲/北王子歌恋人)を発売。和裁や民謡、吟詠を趣味としている。好きな言葉は「今日一日を大切に」周東 寛 プロフィール1986年に自分なりの医療モットーである『早期発見・早期治療』「発症予防医学」を目1旨して駅ビル医院「せんげん台」を開院、11990年医療法人健身会設立、翌年理事長に就任。2003年「小さな昭和大学藤が丘病院」を理想とした南越谷健身会クリニックを開院し、2008年院長に就任。日本内科学会認定医、日本アレルギー学会専門医、日本呼吸器学会専門医、日本東洋医学会専門医をはじめ各学会の専門医、指導医を取得。医療啓蒙と健康促進のために「食事・運動療法、ストレス解消法」を推進し、食事療法では『酢タマネギ』のアイデア提唱、運動においては「ゴキブリ体操」「腹ばいクロール体操」の推進を行っている。また、ストレス解消法では『カラオケ療法』「健康カラオケ」を提唱。作詞・作曲し音楽CDもリリース、健康と筋トレ・食事栄養療法・カラオケの効果を説く健康寿命延伸についての講演を随所で開催している。