R離棟からの手紙

カルトなシンガーソングライター双葉双一、憂国の?7作目完成!!他の追随を許さない独自の世界を突き進む双葉双一7作目が完成。アレンジ・プロデュース・キーボード他でDr.kyOn(ex.BO GUMBOS)を起用。Dr.kyOnの的確かつ斬新なアレンジと、流麗なプレイが、独特な楽曲にこれまでにない解釈を与え、聴きごたえのある仕上がりとなっています。【楽曲解説】日本ポップス史上初めて!家族、血統、日本人、伝統といったものを粛々と歌った問題作「マイフォトグラフ」。日本フォーク史上初めて!原子力発電所の放射能が漏れ来る町のことを歌った「R離棟からの手紙」。日本歌謡史上初めて!別れのシチュエーションを原付の二段階右折時に設定した「二段階右折エレジー」。日本弾き語り史上初めて!ホラーの要素をふんだんに取り入れた「そいつはいつか化け物になるぞ」。ちあきなおみが友川カズキに作曲を依頼して生まれた名曲「祭りの花を買いに行く」のカバーなど、他の誰も真似できないバラエティー豊かな曲のオンパレードで、全国のプロアマ問わず弾き語リスト必聴アイテムとなっています。【双葉双一profile】1976年宮城県東松島市生まれ。京都を経て現在都内下町在住。ロックと文学を合体させたかのような孤高の世界を紡ぐカルトなシンガーソングライター。京都拾得「アコースティック飛入りライブデー」出身。眩惑的で緊張感溢れつつも楽しい弾き語りのステージは近年特に注目を集めている。友部正人、知久寿焼、坂本慎太郎などからも高い評価を受けている。2001年1stアルバム「双葉双一に気をつけて」リリース。今年2月15日に6作目のアルバム「現代の神話I-modern mystics volume1-」をリリース。