アーティスト/キャスト
商品説明
2000年半ばになってグループサウンズバンドを組んでいた変わりモノな若人、中将タカノリ。彼が自身の歌謡的アプローチをより自由に表現すべく、ソロ活動として制作した初アルバム。GS歌謡、ニューウェーヴ、90sJ?POP、そしてテクノポップまで、歌謡&ポップ色でまぶした確信犯的時代錯誤ミュージック。生音クラブDJにも好まれそうな、ファンキーブレイクビーツな「4.BE MY BABY (COMPLEX)」のカヴァー、スウインギンな歌心溢れる「6.雨にうたれて」。80年代的テクノ歌謡「3.だってしょうがないじゃん」と、2010年代的テクノポップ「8.アイドルは機械仕掛け」アレンジ、プロデュースにタナカトモナオ(S-KLAPP、TREMORELA、ex.novaFAE)リミキサーにグルーヴあんちゃん 参加1984年生まれ奈良県出身。10代からバンド活動を開始。グループサウンズ好きがこうじて、世代を超えた面々にかわいがられる。加賀テツヤ(リンド&リンダース)との交友から内田裕也、沢田研二、加橋かつみ(ザ・タイガース)、真木ひでと(オックス)、桑名正博ら重鎮とも各種イベントで共演。チャーリーニーシオやスティービー和田といった関西の各シーンをリードする歌手、プレイヤーとも数多くコラボレーション。自身のバンド、Viva!LasVegasを経て開始したソロ活動では、ニューウェーブ歌謡、テクノ歌謡といった色合いを強めて今回のアルバムに至る。
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収録内容
1 | PLASTIC JEWELIES (Intro) / 中将 タカノリ |
2 | 砂浜ラプソディー / 中将 タカノリ |
3 | だってしょうがないじゃん / 中将 タカノリ |
4 | BE MY BABY / 中将 タカノリ |
5 | 恋のオートリバース / 中将 タカノリ |
6 | 雨にうたれて / 中将 タカノリ |
7 | CRUEL TO BE KIND ~恋のホワン・ホワン~ / 中将 タカノリ |
8 | アイドルは機械じかけ / 中将 タカノリ |
9 | 時計をとめて / 中将 タカノリ |
10 | たとえばこんな悲しいときに / 中将 タカノリ |
11 | 時計をとめて (GROOVE UNCHANT REMIX) / 中将 タカノリ |
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