DEE JAY DADDY

北陸福井を拠点に根強い音楽活動を続けるレゲエアーティスト 「SING J ROY」10代の頃よりハマったレゲエミュージックとそのカルチャーを伝えるべく活動を続けて気がつけば十数年、慌てずに、しかし確実に前に進む事を諦めずに追求して完成した1stフルアルバムはあらゆるタイプのレゲエファン、そして全ての音楽ファンに是非聴いてもらいたいと思える自信作に仕上がった!!

■本人からのコメント■
今回リリースする初のフルアルバム""Dee Jay Daddy""の制作期間は, 2007年にリリースしたミニアルバム 「Good Time」のリリース直後から始まり、プロデューサーである Sunset The Platinum Soundの二人と共に力を合わせて、約1年半の間に渡って、何度もリリックを煮詰めて1曲1曲完成度を高める努力をしてきた自信作です!トラック制作陣にはKirk Benette, Dean Fraser, Fire House Crew, Mitchum ""Khan"" Chin, Christopher Birch,日本人ではSticky-T for Zion High Playaz、Raw Technicaz, Killa Bam Bam そして自分自身で制作したトラックも何曲かあります。特に皆さんに聞いてもらいたいのが、13曲目の""Wall""と14曲目の""Freedom""です。""Wall""については、スパニッシュギターが際立つマイナー調のトラックに乗せて、必ず誰しもが持っている心の壁をテーマにしました。そして""Freedom""については、京都のBand ""Raw Technicaz"" 制作のオールヒューマントラックに乗せて、仲間の素晴らしさをテーマに制作しました。その他にも福井弁をテーマにした15曲目の"だんねーざ"は福井県の人には是非聴いて元気になってもらいたい思いを込めて創りました。福井県以外の人の為に翻訳もつけましたので、英語とパトワの関係にも似た日本の方言というカルチャーを是非体感してもらえたらです。一人でも多くのReggaeファン、そして音楽ファンに聞いて感じてもらいたい作品に仕上がってます。是非御試聴くださいませ!-SING J ROY-