仕様
商品番号 | DAKPL-10 |
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JAN/ISBN | 4582500630735 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
第1回「こころ歌」創作コンテストからピュアな歌が生まれた!全日本こころの歌謡選手権大会課題曲アルバム第二弾1.香川高松恋物語「人形浄瑠璃」や「こんぴら歌舞伎」を彷彿させる世界観をもった命がけの男女の恋物語である。幻想的でいてポップステイストのアレンジは、美しいベルベットボイスの木村八重美によってスケールの大きな歌に生まれ変わった。この物語を作詞した田勢康弘氏は、実際に高松の地をたくさん歩き、その情景を舞台に命を刻んだ男女の恋物語を書き上げた。その物語に少し懐かしいけど新しいという感覚で山田ゆうすけ氏がメロディを付け、杉山直樹氏が「こんぴらふね舟」までインスパイヤする素晴らしいサウンドをまとわせたポップス歌謡。2.夜桜16ビートで刻んだポップス感覚の幻想的な前奏から始まる桜吹雪を情景にしたおしゃれなポップス歌謡。この物語を書いた作詞家の高林こうこ氏は、その熱い女心を描いた思いを語綴る。「貴方への愛は深まるばかり、でも貴方の心は移ろいはじめていた優しい人だから、さよならを告げるのも別れの言い訳を口にするのもそれは辛いはず、だからどうぞ何も言わずに背を向けて下さいわたしは今、夜風の中狂うような桜吹雪に例えようの無い悲しみと愛しさを散らせて、埋めながら少しずつ明日へ そう少しずつ歩いて見ようと 一歩でも」(高林こうこ)。3.海があまりに碧いのです「遠藤周作の小説「沈黙」の文学碑が長崎の外海の海を見下ろす出津文化村の丘にある。そこに「人間がこんなに哀しいのに海があまりに碧いのです」と記されている。一般社団法人心を伝える歌の木を植えよう会が主催する「第1回こころ歌作詞/作曲コンテスト(2018)」にて『こころ歌創作大賞』を受賞作品。その直後に長崎の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産の指定を受けるという奇跡のようなドンピシャのタイミングに本人はもちろん関係者もびっくり!桜井すずめの描く「静」と「動」を折り混ぜたダイナミックで美しいメロディと作詞家清志郎の書いたカクレキリシタンの哀しい物語を彼女自身の感性で歌いあげる長崎の物語。4.夢舞桜日本人のすべてが大好きと言っていい桜をテーマにした淡い恋の想い出のうた。雪解けがせせらぎの流れになり、やがて春が来る。桜はこうして毎年春を迎えて美しく咲いてくれ、あなたの面影はいまでもすぐそばに感じる。でも、あのころの二人にはなかなか戻れない。愛おし
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収録内容
1 | 香川高松恋物語 / 木村八重美 |
2 | 夜桜 / 竹崎清哉 |
3 | 海があまりに碧いのです / 桜井すずめ |
4 | 夢舞桜 / 水谷美奈子 |
5 | リヴァプールの雨 / 平野悦子 |
6 | 我ん心ぬ思い / 北中睦 |
7 | 紅の花 / 植田光太 |
8 | サルスベリの空 / 田口美紀 |
9 | 齢〇〇 / 小林康成 |
10 | 五歳の夏の日 / asari |
11 | はたちの手紙 / 佳代 |
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