仕様
商品番号 | DAKPPMR-13 |
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JAN/ISBN | 4948722540533 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
「生きる」をテーマにポジティブなメッセージを1曲1曲に詰め込んだ自身初のフルアルバム。思いっきり泣いた後に心がスッキリするような”また明日から頑張っていけるキッカケ”を、このアルバムを通して伝えていきたいという思いから「涙のさきに」というタイトルになった。壮大なストリングスが特徴的な力強い曲、弾き語り風、ヴァイオリニストを迎えケルティックなテイストを盛り込んだ曲、そして男女コーラスを迎え壮大さを表現した曲など、伝えたいテーマに合わせて様々なジャンルに挑戦。さらに今回、元I Wishのnaoさんプロデュースによる2曲の提供曲は自身の地元である「北海道」「旭川市」がテーマの曲となっており、リリース前から地元ファンからの期待が高まっている。変化に富んだ痛快作、必聴の一枚である《涙のさきに》ポジティブなエネルギーがみなぎる音楽には病気すらも治せるパワーがあると本気で思っている。今回、そんなパワフルなサウンドを作るべく、新進気鋭の作曲ユニット noky(直江香世子、大畠ゆうき)と共に時間をかけて取り組んだ。何度も転調を繰り返す波打つメロディ、壮大なストリングス、疾走感あふれる4リズムアレンジ、優しさの中に芯のある歌声が織り交ざり、悩み・葛藤しながら今を戦う全ての人々へ、力強くメッセージを伝えている。歌詞カードを開いたら風が吹いてくるような、そして周りに生えている草や花さえも応援してくれるようなエネルギーを歌や楽曲全体に込めた。ー涙を越えてゆけー《Inori》なかなか周囲に馴染むことができない知的障害の弟を見守ることしかできなかった、自身の過去の経験から作り出された楽曲。あの頃の自分に戻って、歌の中だけでもみんなが仲良く遊んでいる世界を作りたいという思い、そして人と違う特徴を個性として捉え、”みんな同じこの地球に生きている人間なのだから、争いはやめて仲良くやってみようよ”というメッセージを伝えている。長年思い続けていた構想がついに今回実現した。同じ状況にいる子どもやそのきょうだいの気持ちに寄り添うことができたら...という祈りを込めて。冒頭のノスタルジックな曲調から一転、サビから突然ケルティックテイストに展開するのが特徴的であり、輪になって踊る様を表現している。《愛しています あさひかわ》元I Wish naoプロデュースの注目すべき1曲は地元への感謝を歌ったロックナンバー。浅
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