GOOD TIMES ( I SAY )

『GOOD TIMES』とは古き良き時代の事を指す言葉。そこに『I SAY 』僕には今しかないと大意が込められた、13soulsのセカンド・アルバム!!不自由な中に求める自由にこそ、エンターテイメントの本質があり、ギターにはそんな普遍的な魅力がある。『鳥のさえずりの如く歌うソウルジャズギター』と銘して生まれた前作『BRAND NEW OCEANS』。今回は『BRAND NEW OCEANS』を描いた13souls 山内洋介の内側を切り取った作品。今回ジャケットのイメージカラーは新緑や再生の意味も込めてグリーン。前回同様、仙台のPILEからメッセージ性のあるデザインです。Tr,2:GRAND ROYAL BLUES (ROOT SOULとの共同トラック制作。トランぺッター島裕介による壮大なフォーンセクション、マイルスライクなミュートトランペットやquasimodeのパッカショニスト松岡matzz高廣のアフロビートにより、ヒップなストリート感を演出しつつもゴージャスな迫力。)Tr,4:Me And Those Dreamin' Eyes Of Mine (ディアンジェロの名曲をソウライヴ ライクなオルガントリオ編成でカヴァー。ソウルフルでブルージーなサウンド。今回初参加のドラマー波田野哲也による、ドス黒いビートの深さは圧巻。)Tr,5Please Laugh Please (ブッカー T ジョーンズを彷彿させるソウルフルなオルガンをフィーチャー。ギター、オルガン、ドラムのシンプルな編成に染みる様な美しいメロディ。)Tr,9:Down Here On The Ground (『ダーティハリー』、『燃えよドラゴン』といった映画や、『スパイ大作戦』で有名なアルゼンチン出身の作曲家Lalo Schifrinが作曲し、ルーロウルズ、グラントグリーン、ウェスモンゴメリー、ジョージベンソン等、数々の名演が残る名曲カヴァー。13souls初の四管による壮大なフォーンセクション。合計11のパートからなる大編成の迫力はソウルオーケストラとも言え、『いつかは自由に空を飛びたい』と言う大意を持つ。13soulsの未来を感じる傑作。)2,4,5,9ROOT SOUL、島裕介、松岡matzz高廣(quasimode)etc…鳥のさえずりの如く歌うことを信条とし、海とサーフィンを愛する湘南生まれのギ