白い煙突

60～70年代ロック、UKトラッド、サイケデリック等をルーツにしつつアコースティック楽器にこだわって表現したものが、クッキー&ふみみんの人間性と相まって、ポップでフランス映画のような絵が浮かんでくる楽曲になりました。赤ちゃんからお年寄りまで全世代の皆さまに楽しんでいただけます♪全曲押し曲。聴き所(1)白い煙突:練馬区光が丘公園近辺の風景を歌う。仲間との楽しげな合奏スタイル。(2)ギンザ通りの女王:実在する商店街のアイドル野良猫の歌。セリフ部分がミソ。(3)記憶:ありそうでない幻想的な世界をアコースティックプログレッシヴロック的に歌う。(4)職安通り:サンシャイン通りを歩く求職者の姿を愉快にフォークブルース調で歌い上げるツインヴォーカルの歌。作詞、作曲、歌&演奏プロデュース全てクッキー&ふみみんポップロックバンド「フラクタル・ショートケイクス」のフロントメンバーであるクッキー(ギター&ヴォーカル)とふみみん(ベース&ヴォーカル)の2人ユニット。アコースティック楽器にこだわり、2011年7月から本格的に演奏活動開始。東京都内のライブハウスはじめ、全国のイベント等に参加。ここではクッキーはアコースティックギター&ヴォーカル、ふみみんはフルート&ヴォーカル、ピアニカ、リコーダー等を駆使する。おもちゃ箱をひっくり返したようなステージ、絵が浮かぶ演奏、また観たいステージである、とよく称される。