仕様
商品番号 | DAKRABII-2 |
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JAN/ISBN | 4562292462691 |
メディア | CD |
アーティスト/キャスト
商品説明
力強く優しい歌声は、大地の賜物のごとく心に響く。アフリカ帰りの任侠ブルース、蓮沼ラビィのファースト・フルアルバム。音楽評論家・鳥井賀句氏からも推薦!----- 一切の添加物や調味料も加えない無垢な採れたて野菜のような味の歌をラビィは歌う。そしてその無垢な歌を聴いた人の心は、前よりも少し綺麗になっていく。蓮沼ラビィの歌は、人々の心を元気にし、魂を浄化していく。素晴らしい!鳥井賀句(音楽評論家/新宿SOUL KITCHEN店主)「家でテレビを観ているよりも」は、東日本大震災後の混沌の中で、貪るよりも分け合おう、命の火で温め合おうと呼びかけた、魂のメッセージソング。 「墓には入れないよ」は、死んだ恋人に語りかける、情念のラブソング。 「俺と赤兎の物語」は、三国志の英雄で、無敵の騎馬将軍と呼ばれた呂布(りょふ)と愛馬赤兎(せきと)の友情がテーマの、疾走感あふれる、男前のハードボイルドソング。 「あたしのBaby ~南相馬に捧ぐ~」は、震災の後、被災地の南相馬に通ううちに、ユーモアを失わずに頑張る彼らの誇り高さに触れ、惚れて通っている自分に気づいて作った曲。<プロフィール>アフリカ帰りの任侠ブルース。昭和歌謡を母に、アフリカの心を父に持つシンガーソングライター。兎のような繊細さと狼のような獣性で、観る者を魅了する。ギターを愛馬赤兎と名付け、共に各地を旅する。東日本大震災の翌年から通い始めた福島県南相馬市の人々の人情と騎馬文化に惚れ、第三の故郷になりつつある。仮設住宅で避難生活を送る、原発20キロ圏内小高区出身の志賀時恵さんの詞に曲を付け、歌った、「希望の里小高」は、福島発・心のふるさと復興ソングとして、注目を集めている。 活動歴は、2010年8月よりライブ活動を開始、現在に至る。2014年6月には、OP映画「特務課の女豹 からみつく陰謀」に劇中歌3曲を提供。上野オークラ劇場舞台挨拶ライブでは、菩薩の心を持つロマンポルノ女優白川和子の生きざまをテーマにした「夜の髪~白川和子に捧ぐ~」が称賛される。
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収録内容
1 | 二人で店を持とうよ / 蓮沼ラビィ |
2 | 桜犬 / 蓮沼ラビィ |
3 | おふくろの手料理 / 蓮沼ラビィ |
4 | 墓には入れないよ / 蓮沼ラビィ |
5 | 雪の夜 / 蓮沼ラビィ |
6 | 朝鮮語で語りかけてください / 蓮沼ラビィ |
7 | あたし、淋しいと...... / 蓮沼ラビィ |
8 | 俺と赤兎の物語 / 蓮沼ラビィ |
9 | あたしのBaby~南相馬に捧ぐ~ / 蓮沼ラビィ |
10 | 家でテレビを観ているよりも / 蓮沼ラビィ |
11 | 家でテレビを観ているよりも(アジアン・バンド編) / 蓮沼ラビィ |
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