ネオンの森
ミラーボールズ
ミラーボールズ
アーティスト/キャスト
商品説明
名古屋を拠点に活動するミラーボールズ、約2年振りの3rdアルバム。「21世紀の森田童子」とも言うべき儚くも切ない独特すぎる女性Voとサイケデリックかつ、ストイックなサウンドで、アンダーグラウンド・シーンでは熱狂的なファンを獲得しているユニットですが、前作アルバム「創世記」での全国40箇所のツアー等でライヴハウス・シーンで中毒患者を増殖させ、それ以降、全国のライヴハウスから引っ張りだこ状態になり、昨年5月には大阪 服部緑地野外音楽堂で、ゆらゆら帝国やオシリペンペンズ、後藤まりこ(ミドリ)等と共演を果たし、秋には早川義夫+佐久間正英との共演を果たす等精力的なライヴ活動を展開する中、満を持してのリリースとなります。 今作は従来のアンダーグラウンド色が良い意味で薄まり、儚くも切ない世界観がよりPOPに昇華され、バンドサウンドのダイナミズムも感じさせる傑作。ゆらゆら帝国解散後、その空いた座席に座る可能性が最も高い存在と言えるは間違いなくミラーボールズであろう。北脇恵子のボーカルの説得力はとにかく類稀なるものがございます。2006年12月の1stアルバム「スピカ」をリリースしてから約4年、地下世界でマイペースで活動してきた超実力派ユニットが遂にオーバーグラウンドシーンに飛び立つことになる記念すべき名盤であります。リリース後、前作同様全国を北から南まで過酷なツアーも敢行予定!マスタリングは前作同様、ゆらゆら帝国を手掛けるピースミュージックの中村宗一郎氏が担当し、ミラーボールズの持つ独特の世界観を見事に演出しております。
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収録内容
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