The caught sense of values is destroyed

各メンバーのルーツであるPUNK / HARDCORE / ROCK / PSYCHOBILLY / SKINHEADS / JAP CORE等を"EF"独自のHARDCOREにブチ込みNYHC,OLDSHOOL,NEWSHOOL等という概念を捨てた「HARD CORE」を詰め込み普段あまり触れる事のない人でもすんなりと聴ける音を目指した1枚となった。JAPの怒涛の勢いを詰め込んだEF最速の1曲から幕を開け、純粋な正統派HARDCOREに繋ぎV.AHARDCORE REVOLUTIONの再録曲で攻める。4曲目のFIGHT BACKでは、ミドルテンポを中心としダンサンブルでありながら、ドラマチックな曲の展開がかなり練り込まれた自信の一曲を披露。続いて、PUNKのシンプルな熱さ、HARDCOREの要素を存分に発揮した1曲で、現在のEFの方向性を決めたTURNING POINTとなった最重要曲。モッシュ&シンガロングを詰め込んだ既存の曲の中でも人気曲で、作品の中盤を盛り上げ"V.AHARDCORE BALL7"に収録されたKILL THE PIGSの再録と古き良き80'S UK HARDCORE PUNKの流れを吸収し独自の"EF節"を利かせモッシュパートで一気に畳み掛ける楽曲で攻め立てる。